退院前からの家族の支援体制の構築を
(地域の保健師やかかりつけ医との連携が重要)
担当医だけではなく、看護師、心理士、リハビリスタッフ、ケースワーカーなどを加えたmultidisciplinary approachが望ましい
(医師はチームのオーガナイザーとしての役割を果たす事が重要)
後遺症は、軽度発達障害から重度四肢麻痺で人工呼吸管理を要するものまで幅広く、きめ細かい対応が必要
(小児神経の専門医、小児精神発達の専門医と適宜連携する。また地域における療育施設や訪問診療との連携も視野に入れる。日頃からの関係作りが重要)
参考となるサイト;乳幼児の在宅医療を支援するサイト
<日本小児在宅医療支援研究会>